タイトルの通りです。文フリ東京合わせでいくつか寄稿しているものがありますのでご紹介です(そこにわたしはいません)。
『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』
#文学フリマ東京 (11/11開催)にて
— 藤井佯 (@hitohitsuji) 2023年11月6日
「鳩」をテーマとしたアンソロジーを販売します
公募で集められた77作の鳩作品が勢ぞろいします
販売場所は、東京流通センター第二展示場Eホールの【え-64】です
エメラルドグリーンの書影が目印です!#文学フリマ東京37 #鳩のおとむらい pic.twitter.com/u6uNfJkm0Z
わたしは「ジョナサン」という小学生が鳩の剥製を盗み出すミステリ?ショートショートを書いております。タイトルは『かもめの~』から取りました、とくに意味はないです。通販もありますので、上記のツイッターのツリーを見ていただくと幸いです。
『カモガワGブックスVol.4 特集:世界文学/奇想短編』
https://x.com/hanfpen/status/1717873887176953957?s=20
新刊『カモガワGブックスVol.4 特集:世界文学/奇想短編』
— くじらい🐳 Hisashi Kujirai (@hanfpen) 2023年10月27日
《池澤夏樹=個人編集 世界文学全集》全レビュー、伴名練によるコルタサル邦訳短篇集総解説、V・ウルフのエッセイ、ナボコフ・インタビュー、コーマック・マッカーシー全長編レビュー、カモガワ奇想短編グランプリ大賞&優秀賞作品など! pic.twitter.com/OkzWM2Osyq
こちらの池澤夏樹編『世界文学全集』全レビューにみっつほど。ナタリア・ギンズブルグ、エルサ・モランテ、メアリー・マッカッシーを担当しています。ぜんぶ須賀敦子つながりですね。この機会に読めてよかったです。
note.com また同誌には、鯨井久志さん主宰の「カモガワ奇想短編グランプリ」で優秀賞をいただいた関係で、そちらも掲載されております。タイトルは「下鴨納涼アンソロジーバトルコンテスト」です。下鴨納涼古本市でアンソロジーを編む大会の歴史が語られる小説です。なにとぞよしなに。詳しくは上記リンクをご確認ください。
こちらもいくつかの書店さんなどで委託等ありますので、会場に行けない方はよろしければ適宜いい感じのルートでご入手くださいませ。
その他:かぐやフェス2023
https://kaguya-festival-2023.peatix.com/
あと改めて告知が出ると思いますが、11/18(土)に京都でひらかれるバゴプラ主催イベント「かぐやフェス」にストレンジ・フィクションズも出ます。秋の大阪文学フリマの新刊(百合小説アーカイヴ/声百合アンソロジー)の残部を持って行くので、未入手の方はこの機会にぜひ。
https://x.com/hitohitsuji/status/1721409209735278774?s=20https://x.com/hitohitsuji/status/1721409209735278774?s=20